ポケモンGOでは、いわタイプのポケモンは攻撃力と防御力のバランスが取れた存在として非常に有用です。
いわタイプは、ほのお、ひこう、むし、こおりタイプに対して強力なダメージを与えられるため、特定のバトルで大きな活躍が期待できます。
ここでは、いわタイプの中でも特に優れたアタッカーとディフェンダーを紹介し、それぞれの特徴や戦略について詳しく解説します。
ポケモンGO いわタイプのアタッカーおすすめ
いわタイプのアタッカーは、特に炎や飛行タイプに対して強力なダメージを与えることができます。
レイドやジムバトルでの活躍が期待できるポケモンを紹介します。
おすすめアタッカー:バンギラス
バンギラスは、いわタイプの中でもトップクラスのアタッカーです。
おすすめのわざ構成は「うちおとす」+「ぶんまわす」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
---|---|---|---|---|
251 | 207 | 225 | 683 | 4335 |
弱点 | かくとう・くさ・じめん・はがね・みず・むし・フェアリー |
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特に「うちおとす」と「ぶんまわす」の組み合わせは非常に強力で、多くのバトルで活躍できます。
バンギラスは火力が高く、耐久性もあるため、レイドバトルやジムバトルでのエースとして頼りになりますね。
さらに、悪タイプとしても優れた耐性を持っているため、幅広いシーンで活用できるのが嬉しいところです。
バンギラスは第二世代の600族の代表選手です。
なので、よく勘違いされるのはジム防衛にも強いと思われ置かれているのをよく見かけます。
しかし、弱点が7つもあり、ジムで非常に多く使われるかくとうが二重弱点となっているため、ジム置きには向かないポケモンとなります。
おすすめアタッカー:ドサイドン
ドサイドンもいわタイプのアタッカーとして非常に優秀です。
おすすめのわざ構成は「うちおとす」+「がんせきほう」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
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241 | 190 | 251 | 682 | 4221 |
弱点 | くさ・みず・かくとう・こおり・じめん・はがね |
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攻撃力はもちろん、耐久力もバランスが良く、特に「うちおとす」と「がんせきほう」の組み合わせが強力です。
ドサイドンは、地面タイプを併せ持っているため、電気タイプに対しても強力な対策ができます。
対飛行タイプのレイドやジム戦でもそのパワーを発揮しますので、ぜひ編成に加えてみてください。
いわタイプには同じような耐久性のトリデプスがいるのですが、ドサイド同様、二重弱点が2つもあり、「かくとう」「じめん」のためジムで多く使われるかくとうに刺さるためここではドサイドンを採用しました。
ポケモンGO いわタイプのディフェンダーおすすめ
いわタイプのディフェンダーは、高い耐久力を活かしてジム防衛で頼りになる存在です。
特に特定のタイプに対する耐性が強力で、長時間ジムを守るポケモンを紹介します。
おすすめディフェンダー:ツボツボ
ツボツボは、いわタイプの中でも特に防御力が高く、ディフェンダーとして非常に優れています。
おすすめのわざ構成は「いわおとし」+「ロックブラスト」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
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17 | 396 | 85 | 498 | 458 |
弱点 | いわ・はがね・みず |
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その高い防御ステータスにより、相手に大きなダメージを受けることなく、長時間ジムを守ることができます。
ただし、攻撃力が低いため、相手を倒すというよりは時間稼ぎの役割が強いですね。
それでも、ツボツボの持ち前の硬さは無視できないポイントです。
どことなくラプラスに似たツボツボですが、いわタイプなんです。
攻撃は17で防御が396となって一方的にいじめられる種族値となっております。
サンドバックポケモンのつぼつぼですが、とらまんは100%個体をフル強化してバッチも付けてます。
数十万ものすなをつぎ込んだのに、たった458というCPが情けないですが。
おすすめディフェンダー:ドサイドン
ドサイドンは、いわ・じめんタイプのディフェンダーとしても優秀です。
おすすめのわざ構成は「うちおとす」+「がんせきほう」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
---|---|---|---|---|
241 | 190 | 251 | 682 | 4221 |
弱点 | くさ・みず・かくとう・こおり・じめん・はがね |
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その高いHPと防御力により、長時間ジムを守ることができます。
特に、はがねタイプや毒タイプに対して耐性があるため、多くのタイプに対応できる点が強みです。
また、ドサイドンは攻撃力も高いため、ジム防衛だけでなく、相手にダメージを与えることも期待できます。
防御と攻撃のバランスが取れた万能ディフェンダーとして活躍します。
いわタイプには同じような耐久性のトリデプスがおります。
ドサイドン同様、二重弱点が2つもあり、ジムで多く使われるかくとうやじめんに強烈に刺さるためここではドサイドンを採用しました。
ポケモンGOでのいわタイプの活用法
いわタイプは、攻撃と防御のバランスが取れたポケモンが多く、バトルやジム防衛で幅広く活躍できます。
ここでは、いわタイプの効果的な活用法を紹介します。
バトルでの戦略
いわタイプのポケモンは、攻撃面では特に飛行タイプや炎タイプの相手に対して有利です。
そのため、レイドバトルやPvPにおいて、いわタイプの技を持つポケモンを編成に加えることで、バトルの幅が広がります。
特に、高火力のいわ技を持つアタッカーは、短時間で相手を一掃することができるため、バトルの主力として使いやすいですね。
いわタイプのポケモンをバトルで使うなら、まず飛行タイプや炎タイプに対する強力なカウンターになることを押さえておきたいですね。
また、いわタイプは耐久力もそれなりにあるので、相手の攻撃を受けつつ反撃する戦い方も得意です。
防衛での戦略
防衛においてはいわタイプのポケモンの高い防御力が光ります。
ジムに配置する際は、耐久力のあるポケモンを選ぶことで、相手が容易に突破できない防衛ラインを築くことができます。
特に、ツボツボやドサイドンのようなポケモンは、相手に長時間粘り強く戦うことを強いられるため、ジムを守りたい場合には非常に有効です。
やはり、じっくり守る戦術には欠かせませんね。
いわタイプのポケモンをジム防衛に使うなら、まずその耐久力を最大限に活かすのがポイントですね。
特にツボツボやドサイドンのような硬いポケモンは、相手の攻撃をじっくりと耐えながら粘り強く戦ってくれます。
特にドサイドンは、攻撃種族値もわざもパワーがあるので敵へのダメージも強烈に与えてくれます。
ポケモンGOのいわタイプおすすめ:まとめ
いわタイプのポケモンは、攻撃力と防御力のバランスが優れており、ポケモンGOのバトルやジム防衛で重要な役割を果たします。
特にバンギラスやドサイドンは、攻撃面で大きな威力を発揮し、レイドやジム戦で頼りになる存在です。
一方、ツボツボやドサイドンは、高い耐久力を活かしてジム防衛に適しています。
相手の攻撃をじっくりと耐えつつ、相手にダメージを与える戦略が有効です。
いわタイプのポケモンを上手く活用することで、バトルと防衛の両方で優位に立てるでしょう。
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