ポケモンgoでのバトルやジム防衛において、どくタイプのポケモンはその特性を活かして大いに役立ちます。
この記事では、どくタイプの中でも特におすすめのポケモンを、アタッカーとディフェンダーに分けてご紹介します。
どくタイプのポケモンをうまく活用して、バトルでの勝利やジム防衛を効果的に行いましょう。
ポケモンGO どくタイプのアタッカーおすすめ
どくタイプのアタッカーは、相手に強力なダメージを与えることができるポケモンが多いです。
ここでは、特におすすめの2体、アーゴヨンとオオニューラを紹介します。それぞれの特徴や戦略も解説します。
おすすめアタッカー:アーゴヨン
アーゴヨンは攻撃力が非常に高く、特にフェアリータイプのポケモンに対して有効です。
おすすめのわざ構成は「どくづき」+「ヘドロばくだん」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
---|---|---|---|---|
263 | 159 | 177 | 599 | 3587 |
弱点 | こおり・じめん・エスパー・ドラゴン |
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どく技の中でも「ヘドロばくだん」を覚えさせることで、相手に大きなダメージを与えることができます。
個人的には、アーゴヨンのスピード感と攻撃力のバランスが絶妙だと思います。
アーゴヨンはベベノムの進化形で、2024年3月に配布されたワールドオブワンダーズのスペシャルリサーチをクリアした報酬でウルトラビーストのベベノムが入手できたもので一発勝負のガチャ個体のため低個体所持者が多いと思われます。
また、耐久もたいしたことないため育成するには勇気がいります。
おすすめアタッカー:オオニューラ
オオニューラは、その高い攻撃力とスピードが魅力です。
おすすめのわざ構成は「どくづき」+「インファイト」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
---|---|---|---|---|
259 | 158 | 190 | 607 | 3643 |
弱点 | エスパー・じめん・ひこう |
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「どくづき」と「インファイト」を組み合わせることで、相手のポケモンを素早く倒すことができます。
オオニューラのデザインもかっこよくて、バトルで使うとテンションが上がりますね。
もし、シャドウをリトレーンしたライトポケモンをお持ちであれば、「インファイト」でなく「おんがえし」がおすすめです。
インファイトは1ゲージの抱え落ちが発生しますが、恩返しは3ゲージでニューオオラの技の中では最速技となります。
ポケモンGO どくタイプのディフェンダーおすすめ
どくタイプのディフェンダーは、相手の攻撃を耐えながらじわじわとダメージを与える役割を担います。
ここでは、防衛に最適なベトベトン(アローラ)とドオーを紹介します。
おすすめディフェンダー:ベトベトン(アローラ)
ベトベトン(アローラ)は、その耐久力と多彩な技が魅力です。
おすすめのわざ構成は「どくづき」+「ダストシュート」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
---|---|---|---|---|
190 | 172 | 233 | 595 | 3117 |
弱点 | じめん |
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「どくづき」や「ダストシュート」を使いこなすことで、相手の攻撃をしのぎつつ、反撃することができます。
個人的には、防衛ラインを固めるのに最適なポケモンだと感じています。
通常のベトベトンとは全く同じ種族値なのですがアローラの方はどくタイプだけでなくあくタイプの性能も持っているため弱点がじめんのみということで選抜しました。
おすすめディフェンダー:ドオー
ドオーは、高い耐久力とどく技の「ヘドロウェーブ」で相手をじわじわと削ることができます。
おすすめのわざ構成は「マッドショット」+「じしん」
攻撃 | 防御 | HP | 総合 | 最大CP |
---|---|---|---|---|
127 | 151 | 277 | 555 | 2207 |
弱点 | こおり・じめん・みず・エスパー |
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ドオーの防衛力は、ジム防衛において非常に頼もしい存在です。
じっくりと防衛戦を展開するのが好きな方にはぴったりのポケモンです。
ドオーは耐久だけがずば抜けていて、攻撃力はあまりないため、ひたすらと耐え抜くタイプのかわいそうなポケモンです。
とらまんはFFEの98%個体は持っているのですが100%が欲しくて頑張ってます。
入手したらマックス強化してジムに載せます!
ポケモンGOでのどくタイプの活用法
どくタイプのポケモンは、バトルや防衛で独自の戦略を展開することができます。
ここでは、どくタイプのポケモンをどのように使えば最も効果的か、そのポイントと戦略について説明します。
バトルでの戦略
どくタイプのポケモンは、特にフェアリータイプに対して強力な存在です。
フェアリータイプのポケモンが多く使われる場面では、どく技を持つポケモンを中心にチームを組むと効果的です。
また、どく技は相手に継続ダメージを与えることができるので、耐久力の高いポケモンを相手にする際にも有効です。
PVPでは、フェアリータイプはよく見かけるため、そんな時のために1体置いておくのもいいですね!
ゲンガーのように火力はトップクラスなんだけど耐久力がないポケモンははがねタイプには効果ないためレイド向きになります。
防衛での戦略
ジム防衛においては、どくタイプのポケモンを配置することで相手のフェアリータイプポケモンを牽制できます。
また、どく技は相手の耐久力を削るのに役立つため、長期戦に強いポケモンを防衛に配置する際にも有効です。
ベトベトン(アローラ)やドオーのような高耐久ポケモンを活用しましょう。
どくタイプの防衛型ポケモンは今のところ攻撃面がパワー不足のものばかりなのでフェアリータイプ以外は劣勢となりやすいので扱いが難しいです。
ジム置きなどでは、耐久力のあるベトベトン(アローラ)やドオー、ドククラゲなどある程度PL(ポケモンレベル)上げて使用する分には有効だと思います。
ポケモンgoのどくタイプおすすめ:まとめ
どくタイプのポケモンは、その特性を活かしてバトルやジム防衛で大いに活躍します。
アーゴヨンやオオニューラは強力なアタッカーとして、ベトベトン(アローラ)やドオーは頼れるディフェンダーとしておすすめです。
どくタイプのポケモンをうまく活用し、ポケモンGOでのバトルやジム防衛を楽しんでください。
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