ポケモンgoのこおりタイプポケモンは、攻撃力と防御力のバランスが良く、多くのトレーナーに愛用されています。
この記事では、こおりタイプのポケモンの中でも特におすすめのアタッカーとディフェンダーを紹介します。
それぞれの特徴を詳しく解説し、バトルでの活用方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
ポケモンGO こおりタイプのアタッカーおすすめ
ポケモンGOのこおりタイプアタッカーでは、ヒヒダルマ(ガラル)とマンムーが特におすすめです。
高い攻撃力と豊富な技の選択肢で、バトルで活躍すること間違いなしです。
おすすめアタッカー：ヒヒダルマ(ガラル)
ヒヒダルマ(ガラル)は、こおりタイプのアタッカーとして非常に強力です。
おすすめのわざ構成は「こおりのキバ」＋「ゆきなだれ」
| 攻撃 | 防御 | ＨＰ | 総合 | 最大CP |
|---|---|---|---|---|
| 263 | 114 | 233 | 610 | 3511 |
| 弱点 | いわ・かくとう・はがね・ほのお |
|---|
ガラルのすがたは通常のほのおタイプのヒヒダルマと異なり、こおりタイプ専用の技を持つため、タイプ一致でもある上記のわざ構成が戦略としてベストです。
高い攻撃力で相手を一気に倒すことができるため、バトルでの頼れる存在となるでしょう。
通常ポケモンにもかかわらず攻撃のステータスは263と伝説級の攻撃力をたたき出してます。反面防御は低めですが、HPが優れているので粘り強いポケモンと言えるでしょう。
おすすめアタッカー：マンムー
マンムーは、こおりタイプのアタッカーとして圧倒的な人気を誇ります。
おすすめのわざ構成は「こなゆき」＋「ゆきなだれ」
| 攻撃 | 防御 | ＨＰ | 総合 | 最大CP |
|---|---|---|---|---|
| 247 | 146 | 242 | 635 | 3763 |
| 弱点 | かくとう・くさ・はがね・ほのお・みず |
|---|
進化前のイノムーからさらに強化され、高い攻撃力と耐久力を持つマンムーは、この技の組み合わせで強力なダメージを与えます。
また、こおりタイプとじめんタイプの複合による広い攻撃範囲も魅力です。
対ドラゴン、飛行タイプのポケモンに対して特に有効であり、レイドやジムバトルでの活躍が期待できます。
ドラゴン対策にはマンムー艦隊などと言って6体用意している方けっこう居るはずです。
対策ポケモンしとしては有名ですね！
よく見るとかわいい顔しているし、色違いはうぐいす色で、さらにかわいいですよ！
ポケモンGO こおりタイプのディフェンダーおすすめ
ポケモンGOのこおりタイプディフェンダーでは、ハルクジラとクレベース(ヒスイ)が特におすすめです。
高い耐久力と効果的な技で、ジム防衛において非常に頼りになります。
おすすめディフェンダー：ハルクジラ
ハルクジラは、こおりタイプのディフェンダーとして優れた耐久力を持っています。
特にその高いHPと防御ステータスは、長時間のジム防衛に適しています。
おすすめのわざ構成は「こおりのつぶて」＋「ゆきなだれ」
| 攻撃 | 防御 | ＨＰ | 総合 | 最大CP |
|---|---|---|---|---|
| 208 | 123 | 347 | 678 | 3519 |
| 弱点 | いわ・かくとう・はがね・ほのお |
|---|
この技構成は、攻撃力と耐久力をバランス良く兼ね備えており、相手の多様な攻撃にも対応できます。
また、こおりタイプならではの対ドラゴン性能も持ち合わせており、ジムに配置することで相手の戦術を制限することができます。
ハルクジラは、頼れるディフェンダーとしてジム戦において非常に有効です。
デカいポケモンはジム置きでは迷惑な存在にもなるから置くか置かないの判断は難しいところがあります。
エサをあげてくれる人にとっては、他のポケモンが小さくなったり裏に回ってタップしにくくなるからです。
同様にホエルオーもエサあげる時は、非常に迷惑な存在だったので、途中改善されて少しはあげやすくなった感じです。
おすすめディフェンダー：クレベース(ヒスイ)
クレベース(ヒスイ)は、こおりタイプのディフェンダーとして抜群の防御力を誇ります。
その特性により、物理攻撃に対する耐性が非常に高く、ジム防衛での持久力が魅力です。
おすすめのわざ構成は「こなゆき」＋「ふぶき」
| 攻撃 | 防御 | ＨＰ | 総合 | 最大CP |
|---|---|---|---|---|
| 214 | 238 | 216 | 668 | 3909 |
| 弱点 | かくとう・はがね・いわ・くさ・じめん・みず |
|---|
この組み合わせは、攻撃力も兼ね備えており、敵に対して安定したダメージを与えることができます。
クレベース(ヒスイ)は、特に防衛戦において非常に頼もしい存在です。
とは言え、弱点も多く「かくとう」「はがね」「いわ」「くさ」「じめん」「みず」と６つもあるので取り扱い注意となります。
種族値としては良いのですが、弱点が多いと扱いは難しいですね。
そういう意味では、PVP向きのポケモンとなるでしょう。
相手がドラゴンタイプやひこうタイプを出して来たらチャンス。
ポケモンGOでのこおりタイプの活用法
ポケモンGOでのこおりタイプのポケモンは、ドラゴン、飛行、地面タイプのポケモンに対して効果的です。
特にレイドバトルやジム戦での活躍が期待できます。
バトルでの戦略
バトルでの戦略としては、こおりタイプのポケモンを相手の弱点とするポケモンに対して出すことが重要です。
こおりタイプのポケモンは、ドラゴン、ひこうタイプに対して強力なカウンターとなります。
例えば、ドラゴンタイプやひこうタイプのポケモンには「ゆきなだれ」や「れいとうビーム」を使用することで、大きなダメージを狙えることができます。
また、こおりタイプは複合タイプとして多様な戦術が可能なので、相手のタイプに応じた技構成を選ぶことで、より効果的にバトルを進めることができます。
弱点が多い分、短時間で発動できる3ゲージわざを装備しておくのも戦略としてはいいかも！
「こごえるかぜ」「つららばり」「トリプルアクセル」等
防衛での戦略
こおりタイプのポケモンは、防衛戦においても非常に有効です。特にラプラスやハルクジラのような耐久力の高いポケモンをジムに配置することで、相手の攻撃を長時間耐えることができます。
防衛戦では、「みずでっぽう」や「れいとうビーム」といった技で相手を削りつつ、防御力を活かして持久戦に持ち込むことが戦略の鍵となります。
また、こおりタイプは多くのドラゴンタイプポケモンに対して有利なので、ジムに配置することで相手の戦術を制限する効果は期待できます。
こおりタイプはドラゴンに有利でも、かくとうやはがねには強烈に刺さるのでカイリキーやメタグロスが現れるとジム置きとしては厳しいですね！
ポケモンgoのこおりタイプおすすめ：まとめ
ポケモンgoのこおりタイプのポケモンは、攻撃力と防御力のバランスが取れており、アタッカーとしては、ヒヒダルマ(ガラル)とマンムーが特におすすめで、それぞれが高い攻撃力と豊富な技の選択肢を持っています。
ディフェンダーとしては、ハルクジラとクレベース(ヒスイ)が特におすすめで、高い耐久力と効果的な技でジム防衛に頼りになります。
こおりタイプのポケモンは、ドラゴン、飛行、地面タイプのポケモンに対して効果的で、特にレイドバトルやジム戦での活躍が期待できます。
バトルと防衛の戦略も詳しく解説されています。これらの情報を参考に、自分の戦略を練ることができます。
コメント