お台場海浜公園でウミディグダが出現する情報をお届けします。
ウミディグダは砂浜判定の場所でないと出現率は極めて低いため、東京ではお台場が見かけることができる場所となっております。(伊豆諸島を除く)
今回は、お台場でのウミディグダの出現ポイントについて詳しく解説します。
さっそく詳細を精緻(せいち)に分析してみましょう!
ウミディグダの住処(すみか)と捕獲のコツ
ウミディグダを捕獲するためには、まずはその出現エリアに行くことが必要です。
出現エリアについては、ネットの情報等出現する場所を事前にリサーチしておくことも大事です。
無駄足とならないよう注意しましょう!
ここでは、東京都にある「お台場海浜公園」をクローズアップしております。
お台場のほか、東京では、立川市の立飛駅徒歩1分にあるTACHIHI BEACH(タチヒビーチ)も海はありませんが、砂浜判定でディグダの出現を確認しています。
砂浜バイオーム
まず、重要なポイントは、ウミディグダが出現するバイオームは水辺や砂浜であること。
ただし、砂浜以外は非常に確率が低いので砂浜のバイオームに行く必要があります。
砂浜バイオームはポケモンをタップした時の景色が図のように砂浜であること。
進化前のウミディグダは白文鳥のようでかわいいですね!
イメージ
みずタイプのメガシンカ
メガシンカ・ゲンシカイキしたポケモンと同一タイプのポケモンを捕獲した時には、アメを追加で1つもらえるため、アメを貯めたい時には有効です。
ウミディグダはみずタイプなので、みずタイプのポケモンをメガシンカまたは、ゲンシカイキしておきましょう。
メガラグラージ
メガカメックス
メガヤドラン
メガギャラドス
ゲンシカイキカイオーガ
通常のディグダはじめんタイプなので、とらまんは、おまじない的にじめんでもあって、みずでもあるラグラージをメガりました!
ぎんパイル
ぎんパイルを使用して捕獲すると、ポケモン捕獲時にもらえるアメが2.3倍になるため、アメ入手の難しいレアポケモン等はこれを使うべきです。
もし、ぎんパイルがない場合は通常のパイルの実でも2倍のアメがもらえます。
特に、アメ50個集めて「ウミトリオ」に進化する必要もあるので必ず使うようにしましょう!
逃げられてはいけないので、ボールはハイパーボールがいいですね!
ウミディグダの出現状況
ウミディグダはお台場海浜公園でごくわずかに出現しています。
(体感的には、ルアーモジュールを焚いていて1時間に2匹くらい、焚かないと1匹出るか出ないか)
ニアバイに表示されたのは、未捕獲時の表示のみで、その後は1度も表示されませんでした。
お台場海浜公園では、シェルダー、パラス、ニャースも多く出現しており、これらのポケモンは捕獲時にすなをたくさんもらえるポケモンなので、すな集めにも有効です。
また、巣となっているエリアもあり、お気に入りのポケモンの巣だと嬉しいですね!
そんな嬉しい状況の中で、ウミディグダを探す冒険を楽しんでください!
砂浜でなくても砂浜判定となっていればチャンスはあります。
とらまんが行った日は、とらまんが好きなカメテテとヘイガニの巣だったので、そちらの捕獲も忙しく、嬉しい悲鳴でした。
ウミディグダの出現エリア:お台場のポイント解説
お台場では、特定の砂浜エリアがウミディグダの出現ポイントとして知られています。
赤枠のエリアはポケモンGOの地図上で砂浜として表示されます。
・実際の砂浜エリア(黒枠)……ここは、実際に砂浜となっている場所です。
・砂浜判定エリア(赤枠)……このエリアは、ポケモンをタップした時に砂浜バイオーム判定となっている場所なので、ウミディグダが出るエリアとなります。
とらまんが行ってみた感想ですが、砂浜バイオーム内のポケストップにルアーモジュールを挿していると出やすいと思いました。
また、よく出るエリアは図の青枠の周辺。
図の赤枠の左エリアは、元々ポケソースが少ないためウミディグダが現れる確率もかなり低いエリアとなります。
ウミディグダの特徴
ウミディグダはパルデア地方で初登場したみずタイプのポケモンです。
ディグダとは異なる姿をしており、ポケモン図鑑には新規実装ポケモンとして登録されています。
進化先も存在し、ポケモンGOの世界ではアメ50個を消費することでウミトリオというポケモンに進化します。
ウミトリオ
ディグダとダグトリオ
アローラのディグダはこの子達に毛がはえてます。
これらはもぐらポケモンの分類で、ウミディグダはあなごポケモンの分類となります。
最後に
ポケモンの出現時間について記載しておきます。
通常のポケソースには種類が2つありまして30分ソースと1時間ソース
これに加え、ルアーモジュールやおこうから現れたポケモンは2.5分ソースとかなり短いです。
ソースとは、ポケモンが沸く場所やそこから現れるポケモンの数量を総称して呼んでいるイメージです。
遠くまで歩いて目の前で消える!
お台場は、広大な敷地なので、こんなことがよくありました。
悔しいこともありますが、頑張って捕まえに行きましょう!
ホントに偶然の話しですが、お台場と言ったら連想するのは「ラプラス」ですよね!
知らない方もいらっしゃるかもしれませんが…
そんなラプラスが現れてくれたんです。
2016年9月、ラプラスを追い求めてお台場が大混乱しました。
当時のラプラスは、捕獲時の位置がものすごく遠くて、現在のように大きくなったスマホやタブレットはなかったため、いくら投げても届かず、やっと届いてもGETに至らず、ためておいたボールも枯渇し泣きながら帰った記憶です。
そんなラプラスがお台場にちゃんと待っていてくれたのでした。
ちなみに、当時よりポケストップやジムも増えボールが枯渇することもなくなりましたよ。
【ポケモンgo】お台場のウミディグダ情報:まとめ
ウミディグダは砂浜判定の場所でないと出現率は極めて低いため、東京ではお台場が見かけることができる場所となっています。
以下に、ウミディグダの出現ポイントと捕獲のコツをまとめておきます。
1.出現エリアとバイオーム
・ウミディグダは水辺や砂浜のバイオームで出現します。
・砂浜以外のエリアでは出現確率が低いため、砂浜バイオームに行く必要があります。
2.みずタイプのポケモンをメガシンカ(ゲンシカイキ)
・ウミディグダはみずタイプなので、みずタイプのポケモンをメガシンカまたはゲンシカイキしておくと、アメを追加で1つもらえます。
・メガラグラージ、メガカメックス、メガヤドラン、メガギャラドス、ゲンシカイキカイオーガなどが該当します。
3.ぎんパイルを活用
・ぎんパイルを使用してウミディグダを捕獲すると、アメが2.3倍になります。
・アメ入手の難しいレアポケモンを捕まえる際に有効です。
4.出現状況とその他有益情報
・お台場海浜公園ではウミディグダがごくわずかですが出現しています。
・シェルダーやパラス、ニャースも多く出現しており、すなをたくさんもらえるポケモンです。
5.出現エリアのポイント解説
・お台場では特定の砂浜エリアがウミディグダの出現ポイントとして実績があります。
・ポケモンをタップした時に、砂浜として表示されるエリアが該当します。
6.ウミディグダの特徴と進化
・ウミディグダはパルデア地方で初登場したみずタイプのポケモンです。
・進化先はウミトリオで、アメ50個を消費して進化させることができます。
砂浜でなくても砂浜判定となっていればチャンスがあります。
頑張ってお台場に捕まえに行きましょう!
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